エコビレッジ通信vol21 of エコ・ビレッジ





もえぎ台の閑静な住宅地に建っています。結婚後は小名浜のご主人の実家に住んでいましたが「そろそろ二人の家を建てようか」ということになり、複数の展示場を見学しました。その中でもエコ・ビレッジの家が気に入ったそう。「無垢材をふんだんに使った暖かい家だったことはもちろん、担当していただいたスタッフの対応がとても良かったのが決め手です」とご主人。
玄関を入ると正面に格子戸風の引き戸があり、そこを開けるとモダンな和室。リビングに隣接させず、独立した客間として使っています。LDKには高い吹き抜け、2階へ続く階段、またカウンターとしても利用しているオープンキッチンがあります。床はサクラの無垢材ですが、冬でもほんのり暖かく訪れたお客さんに「床暖房ですか?」と聞かれることも多いそう。夜でもリビングの暖房1台で全室暖かいのは、高気密・高断熱の住宅性能の良さ。
「エコ・ビレッジさんは資金や申請などもとても分かり易くご説明いただき、私たちが思い描いていた通りの家を作っていただきました。将来子どもができたら、楽しく暮らせそうです」と嬉しそうに答えてくれました

eb_tsusin_21_01.jpg外観
eb_tsusin_21_03.jpg床はサクラ、天井はスギの無垢材を使った「木の空間」 畳コーナーは襖で仕切ることができ、奥にパソコンデスクを設置。家族皆で使用している。

eb_tsusin_21_02.jpgキッチンからダイニング、リビング、和室が見渡せる。
eb_tsusin_21_04.jpg家具やカーテンの配色を統一した寝室。 照明にダウンライトを使って、すっきりしたイメージです。