子供も成長し手狭になったことから新築を決意。「さんえい通信」(現在のエコビレッジ通信)を以前から読んでいて、「マイホームを建てるならエコビレッジにお願いしよう」と決めていたそう。
玄関を入ると、西側に和室、東側に浴室やキッチンなどの水回りを、南側に太陽の光と木の香りいっぱいのリビングを配しました。1階は各室がつながってるので、子供たちは元気いっぱいに走り回っているとか。
ゆくゆくは二世帯同居も考えているため、各所に収納を設けています。特に和室奥の収納が広く、とても重宝しているようです。エコウィルによるガス発電システムなので、暖房は温水ヒーターで空気を汚さず、健康で明るい暮らしを実現していました。
左右の外壁の色を変えた個性的な外観。
赤い郵便ポストがポイントとなりかわいらしい雰囲気に。
2階ホールはフリースペース。
カウンターを設けて子供たちが将来ここで勉強をできるようにした。その下は本棚として活用。
キッチン脇の家事スペース。
パソコンが趣味という奥様のために家事スペースを設置。料理のレシピなどもすぐに引き出せる。
自然素材あふれる大空間リビング。
吹き抜けのある明るいリビングは床がカバザクラの無垢板。天井には杉が貼られ、吹き抜けの太い梁も柔らかな雰囲気を作り出している。