エコビレッジ通信vol12 of エコ・ビレッジ





エコビレッジで家を建てようと考えたのは、友人に同社で建てた方が多く、その建物は木をふんだんに使われてとても印象的だったこと。その上、スタッフの方も建て主の要望をきちんと聞いてくれるという友達の評判を聞いたことがきっかけでした。来客の多い生活を考え、玄関は広々ととり、その先は25帖の大空間のLDK。和室は一般的な和室のイメージではなく、隣り合う洋室と調和をさせています。
「2軒目は間取りやデザインはもちろん、高気密・高断熱、耐震性という点でも優れた、納得のいく家にしたかったので、多くの要望を出しましたが、見事に応えてくれました」とご主人も満足そうでした。

eb_tsusin_12_01.jpg陶器瓦が独特の風合いを醸し出す外観。 窓の配置を工夫し、夜の外観も美しい。
eb_tsusin_12_02.jpg壁面はケイ藻土、床はナラの無垢板。天井高6メートルの高い吹き抜け。 8寸の檜の大黒柱がご主人のお気に入り。広々とした家族5人の団らんの場所。

eb_tsusin_12_03.jpg和室の壁面もケイ藻土にした。 床の間には調湿性能の高い「エコカラット」を貼るなど、洋との調和を考慮した。
eb_tsusin_12_04.jpgキッチンは天然木からオーダーメイドで造る「シャルドネ」。 仕事を持つ忙しい奥様と子どもたちとのコミュニケーションがとれるよう、アイランド型のオープンキッチンにした。