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性能・技術

長期優良住宅

長持ちする家で暮らす

しっかりつくった家は、長期間にわたって快適に暮らすことができる丈夫な住まいです。地震に強い躯体構造や高い住宅性能がもたらす省エネ性、維持管理を容易にする高いメンテナンス性が家を長持ちさせ、何世代にもわたり住み継げる家を可能にしました。

家族や子孫がいつまでも笑顔で暮らせるように、しっかりつくった長持ちする家はいかがでしょう。

エコ・ビレッジの家は子や孫へと長く住み継げる家。
いつまでも快適に安心に暮らせる、長持ちする家です

エコ・ビレッジ“長持ちする家”のポイント

線と面の組み合わせによる耐震工法

垂直剛性(上からの荷重)を高めるために、1階の外周の壁は4寸の柱を使用。その外周に高耐力シージングボードを張ることによって、壁倍率を2倍にしています。さらに筋かいを併用することで、4倍から5倍の壁倍率を確保し、耐震性能を高めています。

数百年に一度発生する地震の1.25倍の地震力に対して倒壊・崩壊せず、数十年に一度発生する地震の1.25倍の地震力に対して損傷しない住まいを実現しています。

※長期優良住宅では耐震等級2が要求基準となりますが、エコ・ビレッジでは最高等級の耐震等級3にも対応することができます。

住宅履歴書で住まいをしっかり管理

一般社団法人JBNが開設する「住宅履歴情報サービス機関」に、住宅履歴データを登録。工事記録・保守点検記録・設計図書・保証書などの住宅履歴を保存することで、お客様がいつでもサーバから情報を取り出すことができ、適切な維持管理やリフォーム等に役立てることができます。将来的には住宅の資産価値を評価する資料にもなります。

最長60年保証

構造体と防水に関して最長60年の超長期保証システムを導入。定期点検・保守管理についても最長60年の超長期システムを導入しています。万全の保証とメンテナンスで安心して長くお住まいいただけます。

「長期優良住宅」は、省エネ等級4、耐震等級2以上、
維持管理等級3以上の性能となります

気になる、「長期優良住宅」ってどんな家?

いい家をつくり、きちんとメンテナンス。
だから、世代を超えて住み継げる。

これからは「つくっては壊す」から「長持ちさせる」ことが重要。住まいも同じです。そのために政府は「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」を施行し、長持ちする住宅の普及促進をすすめています。

長期優良住宅には、建てるときの基準と、そして住んでからの保全計画が定められています。これにより、省エネで地震に強く、長く快適に暮らせる家が実現し、建てた後も適切な維持管理が可能となり、資産価値が守られます。さらに、長期優良住宅として認定された住宅には、さまざまな優遇措置が適用されます。

長期優良住宅だと、こんなメリットが!

メリット1
省エネで耐震、メンテナンスもしやすい!

長く住み継ぐことを前提とした長期優良住宅だから、住まいは丈夫で長持ち。省エネ性・耐震性に優れ、メンテナンスのしやすい工夫がなされています。将来的な維持管理の計画も条件なので、大切な住まいをより長持ちさせることができるのです。

  • 床下空間の確保
  • ヘッダー配管
メリット2
税制でのいろいろな優遇!

長期優良住宅なら、住宅ローン控除の適用を受けることができます。さらに、所得税の特別控除以外に「登録免許税」「不動産取得税」「固定資産税」も軽減されます。

メリット3
「フラット35S」の利用が可能!

住宅ローンの借り入れでもメリットが。省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得する場合、一定期間借入金利を引き下げる「フラット35S」の利用が可能。認定長期優良住宅は、当初5年か10年間の金利が0.25%引き下げられます。総返済額がかなりお得に!

※上記の内容は令和2年9月現在のものです。

メリット4
マイホーム借上げ制度の利用が可能!

移住・住みかえ支援機構(JTI)の認定を受けた長期優良住宅は、いつでもJTIを経由して第三者に貸し出すことができます。貸し出し期間中は賃貸収入を得ることができ、それは空き家の時でも保証されます。家を資産として活用できます。

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